MirrorShard_2のメモリ消費量

2026-03-19T00:00:00.000Z


バックエンド(Rust)のメモリ消費量

Windowsのタスクマネージャを開くと、「MirrorShard」という名前のアプリケーションが見つかる。Rustで書かれたバックエンドのメモリ消費量である。

mem01

さすがに4.1MBというのは私の観測した範囲でもかなり少ない(15~20MBくらいが多い印象)が、まあ誤差の範囲だろう。Tauriで開発された本アプリのメモリ消費量の大半は、フロントエンドが占めるからである。

フロントエンドのメモリ消費量

そのフロントエンドのメモリ消費量は、各OSのWebview(WindowsならWebView2)の項目で見ることができる。

mem02

エディタ以外のサブウィンドウ(AIチャット、アイデアプロセッサなど)は全て閉じ、書き込みも読み込みもしていない待機状態である。
一方でエディタのタブは4つ開いており、うち1つは440万字弱(11.8MB)の巨大ファイルである。その状態の、フロントエンドのメモリ消費量がこれだ。

これに先ほどのバックエンドの消費量を足した180MBほどが、MirrorShardのメモリ消費量ということになる。

サブウィンドウを全部開いたらどうなるのか

試しにやってみた。

・ショートカットウィンドウ
・アイデアプロセッサ
・AIチャットウィンドウ
・マークダウンプレビュー
・縦書きプレビュー
・エクスポートウィンドウ
・内蔵ターミナル
・設定ウィンドウ

これらを全部開くと、バックエンド60MB、フロントエンド390MBの合計450MBくらいになった。待機状態でこれなので、実際に動かせばもっと重くなるだろう。――もっとも、実際に全てのウィンドウを開いて運用することはまずないだろうが。

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まあ総じて言うと、Electron版に較べて軽くなっているのは確かであるが、起動後の動作速度に体感でそこまでの差はない。
ただ、ファイルサイズは激減したし、起動速度は体感で分かるくらいの差があるから、Tauriに変更した甲斐はあったんじゃないかとは思う。

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